MIKE'S PODCAST 66:あそこには蚊がたくさん!

Mikeより:外で遊びたいな、…裏庭で探検ごっことかして。ルーシーは、どうだろ? 聞いてみよっと。
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ポイント:
*提案して、こちらの提案に対する相手の意向を尋ねる “Shall we ~ ?” 「~しようよ、どう?」
* “Shall we ~ ?” 「~しようよ、どう?」と意向を尋ねられたときの返事
1. Yes, let's. 「うん、そうしよう」
2. (No,) let's not. 「(やだ)、やめとこうよ」
*複数の物や人などが存在することを示す “There + are + 複数名詞 + 場所を表す句や単語” 「~の場所に(複数の)物がある」「~の場所に(複数の)人がいる」のパターン
Shall we go out to the backyard? 「裏庭に行こうよ、どう?」
“Let's ~ ” と “Shall we ~ ” はニュアンスが異なる
“Let's ~ ” は「さあ、~しよう」と相手をリードする感じの表現
“Shall we ~ ” は「~しようよ。君はどう?」と提案しながら、それに対する相手の意向を尋ねる表現
Let's not. 「やめとこうよ」
“No” をつけて “No, let's not.” 「嫌よ、やめとこうよ」と言っても悪くはないが、このエピソードで、ルーシーは相手の提案を強く拒んでいる感じを与えないように “Let's not.” だけで済ませている。
“Shall we ~ ?” の表現を使って意向を尋ねられた際、こちらの率直な意見を述べて相手の提案に反対する旨を伝えても構わない。その場合でも、相手の提案を頭から拒否している感じを与えないように “No” を省略したり、 “No” と言うときの調子をやわらかい感じで言ったりするのが普通である。
また、相手の提案に反対するときは、なるべく反対の理由をつけ加えるようにしよう!
lots of = a lot of 「たくさん」
There are lots of mosquitoes there.「あそこには蚊がたくさんいるでしょ」
“There + are + 複数名詞 + 場所を表す句や単語” 「~の場所に(複数の)物がある」のパターンを使った表現
うしろの “there” は「あそこに」という場所を意味する副詞
一番前の形式主語 “There” には特に意味がなく、訳す必要はない。
この文は「あそこには蚊がたくさんいるでしょ」とマイクの提案を受け入れたくない理由をルーシーが述べたもの。
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02月11日 (金)15時03分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
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