MIKE'S PODCAST 108: いい子ね、マイク

Mikeより:キャンディをパパとママにひとつずつあげた。ママ、もうひとつほしいの? はい、どうぞ。
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ポイント:
*話し言葉でよく使う許可を求める表現 “Can I ... ?”「…してもらえますか?」
*be動詞の過去形 "was" "were"
前半部分は MIKE'S PODCAST 54 に既出。復習しよう!
・one more 「もうひとつ」
・Can I have one more? 「もうひとつ、もらえるかしら?」
話し言葉でよく使う許可を求める表現 “Can I ... ?”「…してもらえますか?」の パターン
MIKE’S PODCAST 55 では、マイクが野球の試合に連れて行ってもらうときに "Can I wear my Giants’ cap to the game?" 「試合にジャイアンツの野球帽をかぶっていってもいいかな?」と パパに尋ねるのに、このパターンを使っている。
“Can I ... ?” の パターンは、比較的気軽に「…してもいいですか」と尋ねるときに使うことが多く、改まって許可を求める場合は “May I ... ?”「…してもよろしいでしょうか」という表現を使う。
・Okay. 「いいよ」
“Can I ... ?” と許可を求められたときに、承諾するときの返事。
承諾するときの返事例:
“Sure." 「もちろん」
“All right." 「いいよ」
“Of course, you can." 「もちろん、いいよ」
・Here. 「はい、どうぞ」
お金や物などを人に渡すときの言葉。黙って渡すのではなく、こうした言葉を添えて渡すようにしよう!
・That was nice of you, Mike. 「いい子ね、マイク」
"That was nice of you." は、ひとつ手前の行為をほめるときの言葉。
ここでは、マイクがもうひとつキャンディをくれたことをほめて、こう言っている。
M & H より:
be動詞の過去形には、was, were の2種類あり、主語によって、ともに使うbe動詞を使いわけます。例文で、主語とbe動詞の過去形の結びつきを確認しましょう!
【代名詞 + be動詞の過去形 + 形容詞】の パターン
(例文1)I was angry. 「私は怒っていました」
(例文2)He was angry. 「彼は怒っていました」
(例文3)She was angry. 「彼女は怒っていました」
(例文4)This was impossible. 「これはありえないことでした」
(例文5)That was fine. 「それは結構なことでした」
(例文6)You were right. 「あなたは正しかった」
(例文7)They were helpful. 「あの人たちは助けになりました」
【代名詞 + be動詞の過去形 + 名詞】の パターン
(例文8)It was ten o'clock in the evening. 「夜の10時でした」
(例文9)Those were the days. 「昔はよかった」
(例文10)These were all lies. 「これらは全部ウソでした」
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12月30日 (金)00時50分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
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