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MIKE'S PODCAST 84 : 早くしなさい!

Mikeより:今日もルーシーといっしょに保育園に行くんだけど、まだ用意できてないんだ。早くしないと、ママに叱られるだろうなぁ…
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 84 へ
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ポイント:
*軽い命令や義務、当然を表す “主語 +be supposed to + 原形動詞” 「 ~するべきだ」「 ~することになっている」「~するはずだ」のパターン
*現在進行中の動作や未来を表す 現在進行形 “be動詞(is, am, are) + 動詞ing” のパターン
・Hurry up! 「早くしなさい!」「急いで!」
・We’re supposed to be there at eight. 「8時には、あそこに着いてるはずなんだから」「8時には、あそこに着くことになってるんだから」
義務、当然を表す “主語 +be supposed to + 原形動詞” 「 ~するべきだ」「 ~することになっている」「~するはずだ」を使った文
“主語 +be supposed to + 原形動詞”を使った他の例文
(例文1)We're supposed to check out of the hotel by 11 o'clock. 「11時までにホテルをチェックアウトすることになっている」(ルールによる義務)
(例文2)You are supposed to be here at nine tomorrow morning.「あした朝9時にここに来なさい」(軽い命令)
(例文3)Sports are supposed to be fun. 「スポーツは楽しいものだと思われている」(当然)
・Really (

このエピソードでは、イントネーションは上昇調
驚きや疑いの気持ちを表す相づちの一種
“Really?” は、相手の言ったことに関心があることを示すので、適切な状況で使うとコミュニケーションに効果を発揮する。ところが、このエピソードのような状況で使うと「分かっているくせに」と言われるような結果になる。また、頻繁に言うと疑い深い人だと思われかねないので注意しよう。
・You know that. 「わかってるでしょ」「(8時までに行かなきゃいけないことを)知ってるでしょ」
・Lucy is waiting. 「ルーシーが待ってるのよ」
“is + waiting”
現在「待っている」という動作が進行中であることを表す現在進行形のパターン
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07月02日 (土)01時02分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 85 : どんな具合? どう?

Mikeより:このフタ、ボクには開けられない。ルーシーがやってみるって言うんだけど、開くかな?
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 85 へ
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ポイント:
*“Let me ~” 「私に~させて」のパターン
*現在進行中の動作や未来を表す 現在進行形 “be動詞(is, am, are) + 動詞ing” のパターン
*結果を表す現在完了 “have, has + 現在分詞” のパターン
・Let me try it. 「私にやらせてよ」「私に試させて」「味見させて」
“Let me 原形動詞” 「(私に) ~させて」の パターン
このエピソードのように何かをやらせてほしいときに使ったり、あるいは、飲食物をひとくち味見させてほしいときに使ったりする。
“Let me + 原形動詞” の例文
(例文1)Let me ask you a question. 「ひとつ質問させてください」
(例文2)Let me be frank. 「はっきり言わせてください」
(例文3)Let me buy you a drink. 「一杯おごらせて=一杯おごるよ」
(例文4)Let me have a bite. 「ひとくち味見させて」
(例文5)Please let me know. 「どうぞ、知らせてください」
“Let me + 副詞” の例文
(例文6)Let me in. 「(ドアの外にいる人が中の人へ)中に入れてください」
(例文7)Hey, let me out! 「(閉じ込められた人が)ねえ、ここから出してよー!」
(例文8)Don't let me down. 「がっかりさせないでね」
・How’s it going? 「どう?」「どうだい?」
How's = How is の 短縮形で、“How’s it going?” は現在進行形の疑問文
これは親しい人に話しかけるときのくだけた話し方である。
くだけた話し方をするときには、音が脱落することが多く、“going” は本来、


この表現は、このエピソードで使っているように、事の成りゆきを尋ねたり、「どう、元 気?」と人の調子を尋ねたりするのに使う。ただし、人の調子を尋ねるときの “How’s it going?” は “How are you?”「ご機嫌いかが?」よりくだけた感じに 聞こえるので、親しい友人や家族に対して使うようにしよう。
・Mmm, ... 「うーむ」「ええと」
・tough 「堅い」
・Let's ask your Dad. 「マイクのパパに頼もうよ」「おじちゃんに頼もうよ」
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07月09日 (土)01時07分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 86 : ここでお絵描きしたい? それとも外で遊びたい?

Mikeより:お絵描きしても、外で遊んでも、ボクはどっちでもいいんだけど…
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 86 へ
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ポイント:
*親しい相手の気持ちをストレートに尋ねる “Want to ~ ?” 「~したい?」のパターン
*2つの選択肢のうち、どちらがいいか尋ねるときの “A(


・Want to draw here(


ルーシーは、マイクの率直な気持ちを知りたくて、ストレートに尋ねている。
MIKE'S PODCAST 67 でも “You want to try my cookies?” 「私の焼いたクッキーを食べてみたい?” と ルーシーがマイクの気持ちをストレートに尋ねている。
家族や友だちなどの親しい相手に「~する気がある?」と率直に尋ねるときは、くだけた表現を使って “You want to ~ ?” と尋ねたり、さらに主語の “You” を省略して “Want to ~ ?” と尋ねたりすることが多い。どちらの場合も肯定文の形をした疑問文で、上昇調イントネーション。また、この “want to” は、一語のように

(例文1)Want to dance? 「ダンスしたい?」「ダンスしようよ」と親しい人を誘うときの表現
(例文2)I'm going to go shopping. You want to come? 「ショッピングに出かけるんだけど、いっしょに行く気ある?」「ショッピングに行くけど、いっしょに行かないか?」と親しい人を誘うときの表現
(例文3)Want to know why? 「なぜだか理由を知りたい?」「理由を教えてあげようか?」と親しい人に提案する表現
2つの選択肢のうち、どちらがいいか尋ねるときの “A(


(例文1)Juice(


(例文2)Aisle(


(例文3)Paper(


(例文4)Shall we go out to eat(


・It’s up to you. 「君次第だよ」「あなたの好きなようにして」
このエピソードではマイクがルーシーに向かって言っているので「ルーシーの好きなようにして」ということになる。
・I’m asking YOU. 「こっちが聞いてるのに」「君に聞いてるんだよ」
“be動詞 am + asking” 現在進行形
この場合の “YOU” は強調するので、強形で

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07月15日 (金)17時47分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 87 : うーん、本当は行きたくないんだ…

Mikeより:今日は保育園に行きたくないなぁ。出かける準備さえ、したくない。
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 87 へ
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ポイント:
*“Are you ready?” の “Are you” を省略したパターン “Ready?” 「用意できた?」
*自分が「~したくない」気持ちを率直に伝える “I don't want to ~ ” のパターン
・No, not yet(

下降調のイントネーション
・Okay, take your time. 「いいよ、急がなくていいよ」「大丈夫、時間をかけてかまわないよ」「わかったわ、ゆっくりどうぞ」
“take your time” の部分は原形動詞で始まる命令文のパターン。
命令文はが必ずしも命令口調とは限らない。ここでは「時間をかけてもいいよ」と言ってママがマイクを励ますのに命令文を使っている。また、MIKE'S PODCAST 33 では飲食物を「食べたら(飲んだら)、どう?」と勧めるのに命令文を使っている。
この文の “your” は 弱形で


・Not yet(

上昇調のイントネーション
・Well, ... 「うーん」「そうだなぁ」
何を言おうかと考えている間に言う言葉
・Actually ... 「実を言えば…」「本当は…」
文頭において文全体を修飾する副詞の用法で、話し言葉としてよく使う。
・Well, actually I don’t want to go. 「うーん、本当は行きたくないんだ」
家族同士の会話で、自分が「~したくない」気持ちを率直に伝える “I don't want to ~ ” のパターンを使っている例。マイクが保育園に行きたくない気持ちをママに率直に伝えるのに使っている。
“want to” は、一語のように

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07月24日 (日)22時56分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 88 : もう行かなくちゃいけないのよ

Mikeより:このまま家で遊んでいたいけど、ママといっしょに買い物に行く時間だ。
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ポイント:
*自分が「~したくない」気持ちを率直に伝える “I don't want to ~ ” のパターン
*直前の否定文のセリフを受けて、理由を尋ねる表現 “Why not?” 「なぜ(~でないの)?」
*ある外的状況によって「~しなければならない」ときに使う “have to 原形動詞” のパターン
・I don’t want to go shopping. 「買い物に行きたくないよ」
マイクが「買い物に行きたくない」気持ちを率直に述べたもの。
・Why not? 「どうして(行きたくないの)?」
“I don't want to go shopping.” という直前のマイクのセリフを受けて、ちゃんとした理由があるなら言ってごらんなさいという感じで尋ねている。
このエピソードでは “not” の方にだけ強勢が置かれている。“Why” と “not” の両方に強勢をおくと「なんだって行きたくないのよっ!」と 怒っているように聞こえる。
・We have to go now. 「もう行かなくちゃいけないのよ」
ここでは行かなくてはならない理由をはっきりとは述べていないが、“have to 原形動詞” のパターンを使うことで、たとえば、夕食の準備に間に合わなくなるとか、あるいは誰かと待ち合わせをしているなどの、今出かけなくては困るような要因があることをほのめかしている。
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