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MIKE'S PODCAST 77:今日は雨が降るよ

Mikeより:これから保育園に行くんだけど、あとで雨が降るんだって。レインコートを持っていくようにって、パパが言うんだ。
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 77 へ
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ポイント:
*天候の表現に主語として使う “it”
*単純未来を表す “be going to ~ ”「~でしょう」
・It’s going to rain today. 「今日は雨が降るよ」「今日は雨になるでしょう」
単純未来を表す “be going to ~ ”「~でしょう」を使った表現。
このエピソードの中で “goin to” は

天候の表現に主語として使う “it” は 日本語に訳さない。
天候の表現
“It + 動詞” のパターン
(例文1)It rains. 「雨が降る」
→ 未来形:It's going to rain. 「雨が降るでしょう」
→ 現在進行形:It's raining. 「雨が降っています」
(例文2)It snows. 「雪が降る」
→ 未来形:It's going to snow. 「雪が降るでしょう」
→ 現在進行形:It's snowing.
(例文3)It thunders. 「雷が鳴る」
→ 未来形:It's going to thunder. 「雷が鳴るでしょう」
→ 現在進行形:It's thundering. 「雷が鳴っています」
“It's + 形容詞” のパターン
(例文1)It's windy. 「風が強い」
→ 未来形:It's going to be windy. 「風が強くなるでしょう」
(例文2)It's cold. 「寒い」
→ 未来形:It's going to be cold. 「寒くなるでしょう」
(例文3)It's hot. 「暑い」
→ 未来形:It's going to be hot. 「暑くなるでしょう」
・take 「持っていく」
・Take your raincoat with you. 「レインコートを持っていきなさい」
“Take your raincoat.” だけでも「レインコートを持っていきなさい」という意味を持つ表現として通じるが、「携帯しなさい」という意味のときは “with you” をつけ加えるのが慣例となっている。
「いっしょに連れて行って」と言うときも “with you” を慣例的につけ加えて “Take ~ with you.” のパターンになる。
(例文)Take me with you. 「私も いっしょに連れて行ってよ」
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05月06日 (金)21時21分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 78:ボクのママの絵を描くってこと?

Mikeより:これから、ルーシーとお絵描きをするんだ。何の絵を描こうかな。
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 78 へ
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ポイント:
*相手が言っていることの意味を確認する表現 “You mean ... ?” 「つまり…て言うこと?」
*意思未来を表す “be going to ~ ”「~するつもり」
Mom = Momma “mother” の略式「おかあさん」「ママ」
アメリカではよく使う表現
「ママ」と呼びかけるときの表現は大文字で表記する。また、「お母さん」の総称も、このエピソードのようにように大文字で表記することがある。
前に代名詞の所有格をつけて特定するときは “my mom” “your mom” のように小文字で表記する。
・Let’s draw a picture of Mom. 「ママの絵を描こうよ」
話者の意見をストレートに投げかけて、「(いっしょに)~しよう」と提案する “Let's + 動詞の原形” のパターンを使った表現。このエピソードで、ルーシーはママの絵をかくことを積極的に提案している。
“Let's + 原形動詞” 「~しよう!」という表現については MIKE'S PODCAST 30, MIKE'S PODCAST 29, MIKE'S PODCAST 28, MIKE'S PODCAST 12でも扱っているので復習しよう!
・You mean I draw my mom? 「つまり、ボクはボクのママを描くっていうこと?」
ルーシーの提案を受けて、マイクは自分が何をすればいいのかをこの表現を使って確認している。
この文は “You mean + 文” のパターンになっているが、“You mean” の後には文、句、単語のどれでも置くことができる。
(例文1)You mean I should eat more veggies? 「つまり、もっと野菜を食べた方がいいっていうこと?」
(例文2)You mean in the house? 「つまり、家の中でっていうこと?」
(例文3)You mean Tokyo? 「つまり、東京っていうこと?」
・Yeah, and I’m going to draw my mom. 「そうよ、それで私は私のママを描くつもりよ」
意思未来を表す “be going to ~ ”「~するつもり」を使った表現
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05月13日 (金)16時29分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
「マイクの友だちと家族」エピソード20:よくできました!

マイクより:ルーシーが、ほめられた。ボクだって頑張るぞっ!
映像・音声を使って、この会話を練習する → 「マイクの友だちと家族」エピソード20 へ
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ポイント:
ほめるときの表現
“Good.”「上手ね」「いいねぇ」「素晴らしい」
“Good job!”「よくできました!」「よくがんばったね!」「よかったよ!」
語句とルールの説明:
・brush 「(歯を)磨く」「ブラシを動かす」「ブラシをかける」
・up and down 「上下に」
/ʌ́pəndáun/ と一語のように発音する。
・back and forth 「横に」「端から端へ」「前後に」「行ったり来たり」 /bǽkənfɔ́rθ/ と一語のように発音する。
・Brush up and down. 「ブラシを上下に動かして」 先生が生徒を指導するのに、ここでは命令文を使っている。
・Good. 「上手ね」
・Good job! 「よくできました」
・Now,... 「それでは」「そうしたら」「ところで」
・turn 「順番」「番」
・It's your turn. 「君の番だよ」「あなたの順番ですよ」 ここではマイクに向かって言っているので「マイクの番よ」という意味。
“your”「君の」というところを強調して言っているので、この “your” は 強形で /júər/ と発音する。
・All right! 「わかった」「よしっ」「承知しました」
M & H より:
今回のポッドキャストは、動画入り電子書籍「マイクの友だちと家族」Part 4 の中からエピソード20をお届けします。 「マイクの友だちと家族」Part 4 は、Studybook用をアプリのライブラリで、iBooks用を DL-Market にて 販売いたしております。

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05月20日 (金)17時52分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 79:それって、どういうこと?

Mikeより:保育園で歯磨きのおけいこ。がんばるぞ! だけど、先生の言う “gum line” って、どの辺なんだろう?
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 79 へ
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ポイント:
*相手の言っている意味がよく分からないときに尋ねる表現 “What do you mean?”「それって、どういうこと?」
*良識的判断を示す 助動詞 “should” 「~した方がいい」「~しなくちゃ」
*相づちとして使う “Exactly.” 「そのとおり」
・attention 「注意」
・pay attention to ~ 「~に注意する」
・gum line 「歯と歯茎の境目」「歯茎の線」
・Pay attention to the gum line. 「歯と歯茎の境目に注意して」
動詞の原形で始める命令文を先生が生徒に指示するのに使っている例
・What do you mean?”「それって、どういうこと?」「どういう意味ですか?」
マイクは先生に指示された内容がよくわからず、このように尋ねている。
・brush 「ブラシで磨く」「ブラシをかける」
・near 「~の近くを」「~にそばで」
・root 「つけ根」
複数形は “roots”
・tooth 「歯」
複数形は “teeth”
・Brush near the roots of the teeth. 「歯の根っこのあたりを磨くのよ」
これも動詞の原形で始める命令文を先生が生徒に指示するのに使っている例
・reach 「届いて触れる」「届く」
・back teeth 「奥歯」
・And I should reach the back teeth? 「それに奥歯もみがかなきゃ、ね?」「それに奥歯も磨いた方がいいよね?」
良識的判断を示す 助動詞 “should”「~した方がいい」「~しなくちゃ」を用いた文
良識的判断を示す “should” は MIKE'S PODCAST 22 でも、否定形で “No, you shouldn't.”「ダメッ、ダメよ」と使っている。
話すときに「~すべき」という意味の 義務の “should” を使うことはあまりない。このことは、推奨を表す助動詞 “should” を使った表現を紹介した MIKE'S PODCAST 55 でも説明してあるので、そちらを復習しよう!
・Exactly. 「そのとおり」
“And I should reach the back teeth?” 「それに奥歯も磨いた方がいいよね?」とマイクが確認して返事を求めているので、それに対する相づちとして、先生がこの表現を使っている。
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