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MIKE'S PODCAST 49:ホントなの? 絶対?

Mikeより:片付けってイヤだな。まあ、いいかぁ、後でやれば。
映像・音声を使って、この会話を練習する → MIKE'S PODCAST 49 へ
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ポイント:
*「~するつもり」という意思を表す助動詞 “will”
*助動詞のあとの動詞は原形
I'll = “I will” の短縮形
put ~ away 「~を片づける」
put away ~ 「~を片づける」
目的語の位置を、連語のまん中にしても、うしろにしてもよい。
Ex.1 Put your toys away. = Put away your toys. 「おもちゃを片づけなさい」
ただし、目的語が代名詞一語の場合はまん中に置く。
Ex.2 Put them away. 「それらを片づけなさい」
later 「後で」
I'll put them away later. 「後で片づける(つもりだ)よ」
「~するつもり」という意思を表す助動詞 “will” を使った表現。
“them” は目の前に散らばった複数のおもちゃを指す。
Are you sure? 「ホントなの?」「ウソじゃないでしょうね」「絶対やるでしょうね?」
相手の意思を確認する表現。
Yeah 「うん」
“Yes” と同じ意味だが、“Yes” よりくだけた感じのする返事。
promise 「約束する」
Yeah, I promise. 「うん、約束するよ」
このエピソードでは、“Are you sure?” 「ホントに片づける気があるんでしょうね」と意思を確認されたマイクが「うん、約束するよ」と軽い感じで返事をしている。
“Are you sure?” と意思を確認されたときに、マイクより、もっとやる気を見せたい場合は “Sure, I will.” 「きっと、するよ」と言うほうがいいかもしれない。
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10月01日 (金)17時48分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 50:あの子猫、トムって名前にしよっと。

Mikeより:拾った子猫に名前をつけなきゃな。パパと同じ名前にしちゃおうかなっ!
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ポイント:
*「~するつもり」という意思を表す助動詞 “will”
*助動詞のあとの動詞は原形
I'll = “I will” の短縮形
name + 目的語(名詞) + 名前 「目的語に~という名前をつける」
kitty 「ニャンコ」「子猫」
I'll name the kitty Tom. 「あのニャンコにトムって名前をつけよっと」
子猫はこの間拾ってきたあの子猫というように限定されるので、定冠詞 “the” をつける。
Why? 「なぜ?」「なんでだよっ!」
軽く言うと「なぜ?」と理由を尋ねることになるが、強く言うと「なんでそんなこと言うんだよ!」と抗議することになる。
このエピソードでは後者の意味で、自分と同じ名前を猫につけることに抗議して「なんでそんな名前をつけるんだ」という意味。
丁寧に理由を尋ねたいときは “Why is that?”「そうおっしゃるのは、どういう理由で?」と尋ねるとよい。
..., and .... 「それに」
ここでは2つの文をつなぐ働きをする接続詞として使われている。
female 「メスの」
That's my name, and that cat is female. 「それってパパの名前だし、それにあの猫はメスだし…」
トムと名付けるのに抗議する理由を、父親はふたつあげているのである。
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10月08日 (金)16時30分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 51:どうして、そんなことがわかるの?

Mikeより:ルーシーのネコ自慢が始まった。ルーシーんちのブラッキーは賢いんだって。ホントかなぁ。
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ポイント:
*能力を表す助動詞 “can”「~できる」
*助動詞のあとの動詞は原形
*可能性を表す助動詞 “can”の否定形 “can't”「~であるはずがない」
*助動詞 “can


count 「数える」
from ~ to ... 「~から…まで」
Blackie can count from one to three. 「ブラッキーは1から3まで数えることができるんだよ」
能力を表す助動詞 “can”「~できる」を使った表現
特に強調しない場合、“can


That can't be true. 「そんなはずないよ」「それが本当のわけがない」
可能性を表す助動詞 “can”の否定形 “can't”「~であるはずがない」を使った表現。
否定の “can't

「キャント」ではなく、最後の /t/ は聞こえないと思おう! 聞き取りの際に /t/ の音を期待していると聞き間違って、肯定の “can” に聞こえてしまうので要注意! 母音の音質と強さで聞き分けるようにしよう。
Well, ... 「じゃあ」「でも」
相手に対して同意できず反論する前に「じゃあ」「でもね」と言って、ひと呼吸入れることで、攻撃的ならず控えめな感じの反論になる。
difference 「違い」
tell the difference 「違いがわかる」
between 「~の間の(に)」「~から…までの」
通常 “between A and B” 「AとBの間の(に)」のように使い、2つのものを個別的に見て「…の間の(に)」というのが基本的だが “between A, B and C” 「A, B, C の3つの間の(に)」という言い方も結構よく使う。
Well, she can tell the difference between one, two and three.
「じゃ、(あの子は) 1、2、3の違いがわかるのよ」
代名詞 “she” は擬人法を使って、ネコを「あの子」と呼ぶものである。
How do you know? 「そんなこと、どうしてわかるんだよ」
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10月15日 (金)18時16分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MIKE'S PODCAST 52:このコップ、台所のママのところに持ってってくれる?

Mikeより:食後のお片づけ、ボクも手伝うぞ。何をしたらいいかなぁ…
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ポイント:
*助動詞 “can” を使った文の疑問文 -- 助動詞を主語の前におく
*話し言葉でよく使う依頼の表現 “Can you ~ ?”「~してくれますか?」「~してもらえませんか?」
take 「(物を)持って行く」
glass 「(ガラスの)コップ」
to 「~へ」「~に」
方向性を表す前置詞
Mike, can you take this glass to Mom in the kitchen?
「マイク、このコップを台所のママのところへ持ってってくんない?」
依頼の話し言葉 “Can you ~ ?” を使った表現
人に何かを頼むときによく使う表現。“Take this to ~.” 「これ、~へ持ってって」という命令文で頼むよりは少々丁寧かもしれないが、すごく丁重な依頼のしかたというわけでもない。
もう少し丁寧に依頼する場合:Could you take this to ~ ? 「これを~に持って行ってくださいませんか?」
さらにもっと丁寧に依頼する場合:Do you mind taking this to ~? 「これを~に持って行って頂きたいんですが、お願いして構いませんか?」
“can you” は、弱形で発音する “can” が 次の単語 “you” とつながるので「カニュ」のような音になる。
前回のエピソードでも説明したように、弱形の “can” が強くなりすぎないように注意しよう!
日本人は、弱形の “can

Sure. 「もちろん」
相手の依頼を快く承諾するときの返事。
Why not? 「もちろん」「いいとも」
相手の依頼を快く承諾する意をさらに強める働きをする。
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10月22日 (金)18時54分 |MIKE'S PODCAST(初心者用英語会話) │▲ |コメント(0) |トラックバック (0)
MiKE'S PODCAST 53:1から10まで数えられる?

Mikeより:パパとお勉強。10まで数を数えられるかなぁ? やってみよ。
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ポイント:
*助動詞 “can” を使った文の疑問文 -- 助動詞を主語の前におく
*能力を表す助動詞 “can”「~できる」
count 「数える」
from ~ to ... 「~から…まで」
Can you count from one to ten? 「1から10まで数えられる?」
能力を表す助動詞 “can”「~できる」を使った疑問文
前回のエピソードで、話し言葉でよく使う依頼の表現 “Can you ~ ?”「~してくれますか?」を学習したが、今回のエピソードも同じ形をしている。ただし、これは依頼の表現ではなく、「1から10まで数えられる?」と親が子どもに尋ねているのである。状況によって意味は異なるので注意しよう!
sure 「確かな」「確信して」
I'm not sure. 「さあ、どうかなぁ」「よくわからないなぁ」
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